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J-GLOBAL ID:200903063044825560
半導体発光素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999277640
Publication number (International publication number):2000208814
Application date: Sep. 29, 1999
Publication date: Jul. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】II族元素及びIV族元素を添加したp型半導体層を用いつつ、通電中の発光特性の劣化を抑制でき、良好な寿命特性で高い信頼性が得られる。【解決手段】Inを含む活性層105を、p型半導体層107とn型半導体層104とで挟んでなる窒化物系III-V族化合物からなる半導体発光素子を、p型半導体層107と活性層105との間に、この活性層105に隣接する拡散抑制層106が設けられており、この拡散抑制層106が、不純物としてIV族元素を所定の濃度以下で含んでおり、かつ、p型半導体層107が、不純物としてII族元素及びIV族元素を所定の濃度以上で含んでいる。
Claim (excerpt):
窒化物系III-V族化合物によって構成されており、基板上に設けられたp型半導体層とn型半導体層との間に、Inを含む活性層が設けられた半導体発光素子であって、該p型半導体層と該活性層との間に、該活性層に隣接する拡散抑制層が設けられており、該拡散抑制層が、不純物としてIV族元素を所定の濃度以下で含むとともに、該p型半導体層が、不純物としてII族元素及びIV族元素を所定の濃度以上で含んでいる半導体発光素子。
IPC (2):
FI (2):
H01L 33/00 C
, H01S 5/323
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