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J-GLOBAL ID:200903063046184553
放電加工方法及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
工業技術院機械技術研究所長
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992105400
Publication number (International publication number):1993277832
Application date: Mar. 31, 1992
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 電極形状を加工する必要のなく、電極もしくは被加工物を動かすことなく加工形状をレーザで制御することができ、従って自由度の高い加工を可能にする放電加工方法及び装置を提供すること。【構成】 放電させようとする経路の方向にレーザ光を発生させて放電を誘導することと、放電加工電源と、電極供給装置と、レーザ光発生装置と、レーザ光の方向を制御するレーザ光制御装置と、放電加工電源とレーザ光発生装置とレーザ光制御装置の同調を制御する同調制御装置とを備える。ワイヤー電極に放電加工電源から高電圧の電流が印加され、ワイヤー電極の先端から被加工物に向けて放電が行われる。一方、レーザ光発生装置からレーザ光が加工部位に向かって発生し、このレーザ光に放電が誘導され、結局レーザ光によって指定された加工部位に放電が行われる。
Claim (excerpt):
放電させようとする経路の方向にレーザ光を発生させて放電を誘導することを特徴とする放電加工方法。
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