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J-GLOBAL ID:200903063047253109

走行レーン逸脱警報装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997186648
Publication number (International publication number):1999031300
Application date: Jul. 11, 1997
Publication date: Feb. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来装置では、車両が予め設定された閾値を越えてガイドラインに接近し走行レーンを逸脱しそうになったときには常に警報を行っているため、運転者の意志により走行レーンを変更する場合等においても不要な警報が行われる。【解決手段】 自車走行レーンの先行物体との相対速度を検出する第1の相対速度検出手段と、先行物体が所定速度以上で自車に近付くとき警報を禁止する第1の禁止手段とを有する。このため、先行車や障害物等の先行物体が所定速度以上で自車に近付いてくるときは、これを避けるために走行レーンを変更しようとしたとき警報が禁止されるので不要な警報を防止できる。
Claim (excerpt):
道路の走行レーン及び前記走行レーン上の自車位置を認識する走行レーン認識手段と、前記認識結果に基づいて走行レーンを逸脱しそうなとき警報を行う警報手段とを有する走行レーン逸脱警報装置において、自車走行レーンの先行物体との相対速度を検出する第1の相対速度検出手段と、前記先行物体が所定速度以上で自車に近付くとき警報を禁止する第1の禁止手段とを有することを特徴とする走行レーン逸脱警報装置。
IPC (2):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 620
FI (3):
G08G 1/16 E ,  G08G 1/16 A ,  B60R 21/00 620 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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