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J-GLOBAL ID:200903063049439668
運動支援システム、運動支援装置、運動支援方法及びコンピュータプログラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
河野 登夫
, 河野 英仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008046517
Publication number (International publication number):2009201672
Application date: Feb. 27, 2008
Publication date: Sep. 10, 2009
Summary:
【課題】従来よりも安全性を高めた運動支援システム、運動支援装置、運動支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。【解決手段】運動支援装置1は、複数の運動動作からなる運動メニューを作成し、運動メニューに従った順序で、運動用ブース5内に設けた表示部に運動動作の指示を表示する。この際、運動支援装置1は、ユーザに装着した携帯型の加速度センサを用いて、運動動作の指示に従って運動を行うユーザの動作を検出し、運動動作の指示とユーザの動作とのズレから、ユーザの怪我の発生、又は怪我の前兆である姿勢不一致の発生の有無を判定する。中央装置3は、複数の運動支援装置1,1,...での怪我又は姿勢不一致の発生回数を合計して記憶し、特定の運動動作について怪我又は姿勢不一致の発生回数が所定の割合以上となった場合に、その運動動作の使用を運動支援装置1,1,...に禁止させる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
運動動作の指示を表示部に表示することによりユーザの運動を支援する運動支援装置と、該運動支援装置が接続された中央装置とを含む運動支援システムにおいて、
前記運動支援装置は、
複数の運動動作を含み、各運動動作を指示する順序を定めた運動メニューを作成する手段と、
該手段が作成した運動メニューに定められた順序で、前記運動メニューに含まれる複数の運動動作の夫々の指示を、前記表示部に表示させる手段と、
ユーザの動作を検出する検出手段と、
前記表示部で表示した運動動作の指示と前記検出手段が検出したユーザの動作とのズレが所定以上になるエラーの発生の有無を判定する判定手段とを備え、
前記中央装置は、
前記複数の運動動作の夫々に関連付けて、前記運動支援装置で各運動動作の指示の表示中に前記判定手段がエラーの発生を判定した回数であるエラー発生回数を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段が記憶する一の運動動作に関連付けられたエラー発生回数が所定量以上である場合に、前記運動動作の使用の禁止を前記運動支援装置へ通知する通知手段とを備え、
前記運動支援装置は、更に、
使用の禁止を通知された運動動作を運動メニューに含めることを禁止する禁止手段を備えること
を特徴とする運動支援システム。
IPC (2):
FI (2):
A63B69/00 C
, A63B71/06 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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運動支援システム及び運動支援方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-074043
Applicant:日本電信電話株式会社
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トレーニング管理システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-224692
Applicant:株式会社ティー・ワイ・オー
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