Pat
J-GLOBAL ID:200903063049918833

樹脂硬化型の二液を用いたインクジェット記録方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998332856
Publication number (International publication number):2000158793
Application date: Nov. 24, 1998
Publication date: Jun. 13, 2000
Summary:
【要約】【課題】 記録媒体に、インク組成物と反応液とを接触し硬化反応させて印字を行うインクジェット記録方法において、良好な印字特性、耐擦性を付与する方法の提供。【解決手段】 インク組成物が酸化チタンと、オリゴマーまたはモノマーのいずれか一方と、水性溶媒とを少なくとも含んでなり、反応液が重合開始剤と、モノマーまたはオリゴマーのいずれか一方と、水性溶媒とを少なくとも含んでなり、かつインク組成物または反応液のいずれか一方がオリゴマーを含むとき他方はモノマーを含んでなり、かつ、インク組成物を反応液よりも先に記録媒体に付着させるものである、インクジェット記録方法。
Claim (excerpt):
インク組成物および反応液の液滴をインクジェット記録方法によって記録媒体に付着させて印字を行うインクジェット記録方法であって、前記インク組成物が、酸化チタンと、オリゴマーまたはモノマーのいずれか一方と、水性溶媒とを少なくとも含んでなり、前記反応液が、重合開始剤と、モノマーまたはオリゴマーのいずれか一方と、水性溶媒とを少なくとも含んでなり、前記インク組成物と前記反応液のいずれか一方がオリゴマーを含むとき他方がモノマーを含んでなるものであり、かつ、前記インク組成物を前記反応液よりも先に記録媒体に付着させる工程を含んでなる、インクジェット記録方法。
IPC (3):
B41M 5/00 ,  B41J 2/01 ,  C09D 11/00
FI (4):
B41M 5/00 A ,  B41M 5/00 E ,  C09D 11/00 ,  B41J 3/04 101 Y
F-Term (20):
2C056EA13 ,  2C056FC01 ,  2H086BA53 ,  2H086BA59 ,  4J039AD20 ,  4J039AD21 ,  4J039BA13 ,  4J039BC05 ,  4J039BC16 ,  4J039BC48 ,  4J039BC54 ,  4J039BE01 ,  4J039BE22 ,  4J039BE26 ,  4J039CA06 ,  4J039EA06 ,  4J039EA36 ,  4J039EA44 ,  4J039EA46 ,  4J039GA24

Return to Previous Page