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J-GLOBAL ID：200903063051311628

位置情報通知方法および装置

Inventor： 中村 武則 ,  大井 貴 ,  西 勝 ,  鮎川 信哉
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 志賀 正武
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995011075
Publication number (International publication number)：1996205229
Application date： Jan. 26, 1995
Publication date： Aug. 09, 1996
Summary：

【要約】【目的】 構内系通信網所有者が公衆PHS網内にいる構内系無線端末の位置を把握できるような位置情報通知方法および装置を提供すること。【構成】 PS・1から位置情報の登録要求があると、制御部8は位置情報テーブル10に位置情報を登録する。構内系通信システム3から位置情報の通知要求があると、制御部5は、該構内系通信システム3に関して、位置情報の通知が可能であるか否かを判断し、さらに、構内系通信システム3の認証を行う。通知可能と判断され、かつ、構内系通信システム3の正当性が認証された場合、制御部5は、制御部8に対して、PS・1の位置情報を要求する。制御部8は、PS・1に関して、位置情報の通知が可能であるか否かを判断する。通知可能と判断された場合、制御部8は、位置情報テーブル10から、PS・1の位置情報を取得し、交換機12を介して、構内系通信システム3に対して通知する。

Claim (excerpt)：

公衆網内にいる構内系無線端末の位置を表す位置情報を、前記公衆網が構内系通信網に対して通知する場合において、予め、前記構内系無線端末から前記位置情報の登録要求を受信した時、該位置情報を登録手段に登録しておき、前記構内系通信網から前記位置情報の通知要求を受信した場合に、予め記憶している前記構内系通信網に関する契約の情報に基づいて、該構内系通信網が位置情報通知の対象であるか否かを判断し、予め記憶している前記構内系通信網の正当性を認証するための認証情報に基づいて、該構内系通信網の正当性を認証し、予め記憶している前記構内系無線端末に関する契約の情報に基づいて、該構内系無線端末が位置情報通知の対象であるか否かを判断し、前記構内系通信網が位置情報通知の対象であると判断され、かつ、前記構内系通信網の正当性が認証され、かつ、前記構内系無線端末が位置情報通知の対象であると判断された場合、該構内系通信網に対して、予め登録してある該構内系無線端末の前記位置情報を通知することを特徴とする位置情報通知方法。

IPC (5)：

H04Q 7/34 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/62 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28

FI (2)：

H04B 7/26 106 A ,  H04Q 7/04 J