Pat

J-GLOBAL ID：200903063053259674

表面変性された熱製造酸化アルミニウム、その製法及びそれからなるトナー-添加剤

Inventor： ハンス ドイサー ,  ディーター ケルナー ,  ユルゲン マイヤー ,  ギュンター ミヒャエル ,  アンドレアス シュテュベ
Applicant, Patent owner： デグッサ アクチェンゲゼルシャフト
Agent (1)： 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993012382
Publication number (International publication number)：1993281777
Application date： Jan. 28, 1993
Publication date： Oct. 29, 1993
Summary：

【要約】【目的】 表面変性された熱製造酸化アルミニウム及びその製法。【構成】 表面変性された熱製造酸化アルミニウムは、物理化学的パラメータ:表面積 50〜150m<SP>2</SP>/g、つき固め密度 50〜90g/l、乾燥損失<5%、か焼損失 0.5〜15%、C-含有率 0.5〜12%、pH値 4〜8を特徴とし、かつ酸化アルミニウムを混合機中に装入し、混合機を作動させながら、シラン混合物をスプレーし、シラン混合物の添加後に後混合し、かつ得られた混合物を100〜150°Cで熱処理して製造する。【効果】 これは、トナー-添加剤に使用する。

Claim (excerpt)：

表面変性された熱製造酸化アルミニウムにおいて、化学式:【化1】に相当するシランA及びBの両方からなるシラン混合物を用いて変性は実施されており、かつ表面変性された酸化アルミニウムは、次の物理化学的特性データを有する:表面積 [m<SP>2</SP>/g] 50〜150つき固め密度 [g/l] 50〜90乾燥損失 [%] <5か焼損失 [%] 0.5〜15C-含有率 [%] 0.5〜12pH値 4〜8ことを特徴とする、表面変性された熱製造酸化アルミニウム。

IPC (3)：

G03G 9/08 ,  C01F 7/02 ,  C09C 1/40 PBC

FI (2)：

G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 372

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開昭58-185405
  
• 特開昭58-216252
  
• 特開昭62-129862
  
• 特開昭61-123858
  
• 特開昭62-212664