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J-GLOBAL ID:200903063057712977

光送信器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998142906
Publication number (International publication number):1999340926
Application date: May. 25, 1998
Publication date: Dec. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】ミリ波のような高周波信号を光へテロダインで生成する際に問題となる光源の位相雑音による影響を回避する。【解決手段】同一光源1を二分岐し、一方の光にデータ変調器4によりデータ変調をかけ、他方の光には位相変調器により光周波数が所定の値だけシフトしたところに光スペクトル線を発生させる。光分岐結合器6により両者を合流すると、元が同一の光源であるため、位相雑音が自動的にキャンセルされる。
Claim (excerpt):
単一縦モード光源と、前記光源から出力された光を分岐する分岐手段と、この分岐手段にて分岐した一方の光にデータ信号にて変調をかけるデータ変調手段と、前記分岐手段にて分岐した他方の光を加工して、前記光源の光周波数から所定の周波数だけ離れた光周波数に、前記光源の光スペクトルをシフトした光スペクトル線を発生させる光スペクトル発生手段と、前記データ変調手段の出力光と前記光スペクトル発生手段の出力光を結合して出力する結合器と、を具備することを特徴とする光送信器。
IPC (9):
H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/142
FI (3):
H04B 9/00 Y ,  H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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