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J-GLOBAL ID:200903063061744069

太陽光発電住宅

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木下 實三 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997167264
Publication number (International publication number):1999018317
Application date: Jun. 24, 1997
Publication date: Jan. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】太陽光発電設備の需要率が向上され、そのイニシャルコストの消却期間が短縮されるようになる太陽光発電住宅の提供。【解決手段】太陽光を受けて発電する太陽電池11を含んで構成された太陽光発電手段10と、電気機器の各々に電力を分配する分電盤3とを設け、太陽光発電手段10および分電盤3との間に、電気自動車5に設けられた二次電池5Aが接続可能とされ、太陽電池11で発電した電力が二次電池5Aに蓄積可能とする。これにより、太陽電池11で発電した電力は、電気自動車5でも消費され、太陽電池の需要率が向上され、自動車の燃料代として換算すれば、需要率の向上とあいまって、太陽光発電設備の原価消却期間が著しく短縮されるようになる。
Claim (excerpt):
太陽電池で発電した電力が、その内部の電気機器で利用可能となっている太陽光発電住宅であって、太陽光を受けて発電する太陽電池を含んで構成された太陽光発電手段と、前記電気機器の各々に電力を分配する電力分配手段とを備え、前記太陽光発電手段および前記電力分配手段との間に、電気自動車に設けられた二次電池が接続可能とされ、前記太陽電池で発電した電力が前記二次電池に蓄積可能とされ、かつ、当該二次電池で蓄積した電力が前記電気機器へ供給可能となっていることを特徴とする太陽光発電住宅。
IPC (3):
H02J 7/35 ,  H01L 31/042 ,  H02J 7/00
FI (3):
H02J 7/35 Z ,  H02J 7/00 P ,  H01L 31/04 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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