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J-GLOBAL ID:200903063064830560
成形用アルミニウム合金および成形用アルミニウム合金板の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
横井 幸喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993208202
Publication number (International publication number):1995048645
Application date: Aug. 02, 1993
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 良好な成形性が要求される自動車用ボディ材に好適なアルミニウム合金板材を提供する。【構成】 Hfを含有する特定組成の成形用アルミニウム合金。この特定組成のアルミニウム合金を熱間圧延後、冷間加工率を50%以上に制御した第1の冷間圧延を行い、さらに450〜540°Cに急速加熱し、30秒以内保持後急冷する中間焼鈍を行なった後、冷間加工率を5〜14%に制御した第2の冷間圧延を行い、その後450〜540°Cに急速加熱し、30秒以内保持後急冷する最終焼鈍を行なう。【効果】 深絞り性、張出し性ともに非常に優れた高強度アルミニウム合金板が得られる。自動車用ボディ材などの厳しい成形性が求められる用途にも使用でき、車両などの軽量化が可能になる。
Claim (excerpt):
重量%でMg:4〜6%、Cu:0.1%越え〜0.3%、Hf:0.005〜0.2%を含有し、必要に応じて、Ti:0.001〜0.02%、B:0.0001〜0.005%、Be:0.0001〜0.005%の1種以上を含有する成形用アルミニウム合金
IPC (2):
Patent cited by the Patent: