Pat
J-GLOBAL ID:200903063072796818
水中レーザ溶接装置および溶接方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993146605
Publication number (International publication number):1995001171
Application date: Jun. 17, 1993
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 水中レーザ溶接装置および溶接方法に係り、水中に配される被溶接部材を効率良く溶接することができる溶接装置および溶接方法を提供する。【構成】 液密状態に密封され被溶接部材3近傍にレーザ光Rを導くダクト部材4と、その先端に設けられ被溶接部材3の溶接位置に対向させられるレーザ透過部材5と、ダクト部材4内部を導かれてきたレーザ光Rをレーザ透過部材5の方向に屈曲させかつ被溶接部材3の溶接位置において集光させる集光手段7と、レーザ透過部材5を取り囲むように配置されレーザ透過部材5と被溶接部材3との相互間隙への浸水を排除する排水手段6とを具備しており、レーザ光Rを直接水中を通過させることなく被溶接部材3の溶接位置において集光させることにより、レーザ光Rの減衰を防止する。
Claim (excerpt):
水中に配される被溶接部材を溶接する装置であって、液密状態に密封され前記被溶接部材近傍にレーザ光を導くダクト部材と、該ダクト部材の先端に設けられ前記被溶接部材の溶接位置に対向させられるレーザ透過部材と、前記ダクト部材内部を導かれてきたレーザ光を前記レーザ透過部材の方向に屈曲させかつ前記被溶接部材の溶接位置において集光させる集光手段と、前記レーザ透過部材を取り囲むように配置され該レーザ透過部材と前記被溶接部材との相互間隙への浸水を排除する排水手段とを具備していることを特徴とする水中レーザ溶接装置。
IPC (5):
B23K 26/00 310
, B23K 26/06
, B23K 26/08
, B23K 26/12
, B23K 37/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
水中レーザー溶接装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-189752
Applicant:株式会社東芝
Return to Previous Page