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J-GLOBAL ID:200903063076430699

色彩予測方法、色彩同定方法及びそれらのためのシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998173420
Publication number (International publication number):2000009534
Application date: Jun. 19, 1998
Publication date: Jan. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 現実の環境における製品の色彩をその製品の三刺激値XYZに基いて評価する。【解決手段】 特定の素材の試料の三刺激値12と、それと同じ色に見える色標の三刺激値14と、特定の環境におかれた試料をCCDカメラで撮影したときのCCDカメラの出力16と、それと同じ色に見える色を出力するためのモニタ入力18と、それと同じ色に見える色を出力するためのプリンタ入力20との間の相互の変換I〜VIIIを決定してコンピュータに記憶する。三刺激値12が既知の試料の色彩を予測するためには、VIII→II→III 又はVの変換を行ない、モニタに出力された色彩の三刺激値を推定するためには、IV→I→VII の変換を行なう。
Claim (excerpt):
a)試料の色彩特性値を、該試料が特定の環境において色彩測定装置で測定されたときの色彩出力値へ変換する、第1の変換式を決定し、b)該色彩出力値を、色彩入力値であって色彩出力装置へ入力されたときに該色彩出力装置が該特定の環境にある試料の色彩と実質的に同一に見える色彩を出力するものへ変換する、第2の変換式を決定し、c)色彩特性値が与えられた特定の試料について、該第1の変換式に従って、与えられた色彩特性値から色彩出力の推定値を計算し、d)該第2の変換式に従って、該色彩出力の推定値から色彩入力の推定値を計算し、e)前記色彩出力装置へ該色彩入力の推定値を入力することによって、前記特定の試料が前記特定の環境にあるときの色彩を該色彩出力装置上に再現する各ステップを具備する色彩予測方法。
F-Term (7):
2G020AA08 ,  2G020DA05 ,  2G020DA14 ,  2G020DA21 ,  2G020DA34 ,  2G020DA35 ,  2G020DA44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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