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J-GLOBAL ID:200903063085703363

ビルオートメーシヨンシステムにおける警報復旧操作ガイドの決定処理方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河原 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991238772
Publication number (International publication number):1993054281
Application date: Aug. 26, 1991
Publication date: Mar. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ビル設備の警報および状態を総合して警報に対する警報復旧操作ガイドを決定し可視表示する。【構成】 ビル設備監視手段2は、ビル設備1の状態を監視し、ビル設備状態データ6を記憶装置5に記憶する。一方、警報復旧操作ガイド決定条件入力手段4は、データ入力装置3から入力された警報復旧操作ガイド決定条件データ7を記憶装置5に記憶する。ビル設備監視手段2によりビル設備1の異常が検出されて警報が発せられると、警報復旧操作ガイド決定条件照合手段9は、読出し手段8により記憶装置5からビル設備状態データ6と警報復旧操作ガイド決定条件データ7とを読み出して照合し、警報に対する警報復旧操作ガイドを決定して、可視表示出力手段10により可視表示装置11に可視表示する。
Claim (excerpt):
ビルオートメーションシステムにおいて、ビル設備の状態を監視するビル設備監視手段と、このビル設備監視手段により取得されたビル設備状態データを記憶するビル設備状態記憶手段と、このビル設備状態記憶手段に記憶されたビル設備状態データを読み取るビル設備状態読取り手段と、ビル設備の監視中に前記ビル設備監視手段により発生される警報に対する警報復旧操作ガイド決定条件データを入力する警報復旧操作ガイド決定条件入力手段と、この警報復旧操作ガイド決定条件入力手段により入力された警報復旧操作ガイド決定条件データを記憶する警報復旧操作ガイド決定条件記憶手段と、この警報復旧操作ガイド決定条件記憶手段に記憶された警報復旧操作ガイド決定条件データを読み取る警報復旧操作ガイド決定条件読取り手段と、前記ビル設備状態読取り手段により取得されたビル設備状態データと前記警報復旧操作ガイド決定条件読取り手段により取得された警報復旧操作ガイド決定条件データとを照合し警報に対する警報復旧操作ガイドを決定する警報復旧操作ガイド決定条件照合手段と、この警報復旧操作ガイド決定条件照合手段により決定された警報復旧操作ガイドを可視表示する可視表示出力手段とを有することを特徴とするビルオートメーションシステムにおける警報復旧操作ガイドの決定処理方式。
IPC (2):
G08B 23/00 ,  G06F 15/21

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