Pat
J-GLOBAL ID:200903063093453180

テニス用ラケットフレーム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995210200
Publication number (International publication number):1997038243
Application date: Jul. 27, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 打球方向の曲げ剛性をそのまま維持して、打球時におけるグリップ部を握持する手首への衝撃の伝達を吸収緩和し、手首の疲労度を少なくする。【解決手段】 ラケットフレーム1をガットGが張設されるフレーム張弦部2と、このフレーム張弦部2の基部3を支持するシャフト部4と、このシャフト部4の端末側部位を形成するグリップ部5とで形成する。シャフト部4の中心軸O-O廻りの捩れ剛性を打球方向に対する曲げ剛性よりも低く設定する。
Claim (excerpt):
ガットが張設されるフレーム張弦部と、このフレーム張弦部の基部を支持するシャフト部と、このシャフト部の端末側部位を形成するグリップ部とからなるとともに、前記シャフト部の中心軸廻りの捩れ剛性を打球方向に対する曲げ剛性よりも低く設定したことを特徴とするテニス用ラケットフレーム。

Return to Previous Page