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J-GLOBAL ID:200903063095363641

電動スクータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992262781
Publication number (International publication number):1994087485
Application date: Sep. 07, 1992
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 車体フレームの剛性を高める。【構成】 ヘッドパイプ12からメインパイプ12を足乗せ板29の下方を通してシート3下方へ延設する。このメインパイプ12の後端部に後上がりに一直線に延びる左右一対の後部パイプ14を連結する。後部パイプ14に動力ユニット20を上下揺動自在に取付けた。動力ユニット20から左右の後部パイプ14に加えられる荷重が一箇所に集中することなく後部パイプ14の全体に分散される。したがって、応力集中が起こるのを防ぐことができるから、車体フレーム9の剛性を高めることができる。
Claim (excerpt):
ヘッドパイプから一本のメインパイプを足乗せ板の下方を通してシート下方へ延設すると共に、このメインパイプの後端部に後上がりに一直線に延びる左右一対の後部パイプを連結して車体フレームを形成し、前記後部パイプに、電動機と、この電動機から後方へ延びる後輪駆動用動力伝達装置と、後輪とを備えた動力ユニットを上下揺動自在に取付け、この動力ユニットの後部と左右の後部パイプのうち一方との間にクッションユニットを介装したことを特徴とする電動スクータ。

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