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J-GLOBAL ID:200903063096864059

自動車修理の見積りシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸岡 裕作
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992347485
Publication number (International publication number):1994259439
Application date: Dec. 28, 1992
Publication date: Sep. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】 見積りする者の経験や技能にかかわらず、作業項目の見落としが生じないようにし、見積り金額のバラツキを防止して信頼性のある見積りができるようにする。【構成】 自動車修理の見積りの際は、予め、自動車を複数個所に分割してブロック化した自動車の図面を自動車図面表示手段14により表示手段5に表示し、表示された自動車の損傷範囲と思われるブロックをブロック指定手段15により指定する。その後、表示手段5に見積り表40を表示する。この表示画面においては、作業部位書き込み手段18によって、各ブロックもしくはブロックの集合ごとに修理作業に係る作業部位の一覧を記憶する作業部位記憶手段12から、上記指定されたブロックの作業部位の一覧が見積り表40の項目欄41に自動的に書き込まれる。この状態で、表示された作業部位について順次、費用データ欄42に所要の費用データを書き込むと、この費用データから自動車の修理に係る費用が算出される。
Claim (excerpt):
自動車の修理に係る項目が書き込まれる項目欄及び該項目に関する費用データが書き込まれる費用データ欄を有した見積り表を表示手段に表示し、表示された見積り表の項目欄に所要の項目を書き込むとともに見積り表の費用データ欄に費用データを入力して書き込み、該書き込まれた費用データから自動車の修理に係る費用を算出する自動車修理の見積りシステムにおいて、自動車を複数個所に分割してブロック化した当該各ブロックもしくはブロックの集合ごとに修理作業に係る作業部位の一覧を記憶する作業部位記憶手段と、ブロック化した自動車の図面を表示手段に表示する自動車図面表示手段と、表示手段に表示された自動車のブロックを指定するブロック指定手段と、上記見積り表の表示時にブロック指定手段によって指定されたブロックの作業部位の一覧を見積り表の項目欄に書き込む作業部位書き込み手段とを備えたことを特徴とする自動車修理の見積りシステム。
IPC (2):
G06F 15/21 ,  B60S 5/00

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