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J-GLOBAL ID:200903063114697904

焦点板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奈良 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993142769
Publication number (International publication number):1994332041
Application date: May. 21, 1993
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 拡散性を上げた場合にも充分に明るい焦点板を得る。さらに、マイクロレンズを使用した焦点板に生ずる事のある回析現象による焦点板上の干渉縞の発生を抑える。【構成】 焦点板1のマット面の全面にはマイクロレンズ3が形成されている。各マイクロレンズ3の頂点を中心部から外側になるにしたがいズラし、瞳4の瞳角α内に光が効率よく入る様にする。
Claim (excerpt):
リフレックスカメラ用の焦点板のマット面に多数の微小凹形状もしくは凸形状のマイクロレンズを配設した焦点板において、前記各マイクロレンズの頂点をとおる光軸が焦点板の中心軸に向かうように、その頂点を焦点板の中心から外側に向かって徐々にズラして構成したことを特徴とする焦点板。
IPC (2):
G03B 13/24 ,  G03B 19/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭59-189329
  • 特公昭36-007582
  • 特開昭52-027634

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