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J-GLOBAL ID:200903063115492834
プロポリス抽出液
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
守谷 一雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992097534
Publication number (International publication number):1993295328
Application date: Apr. 17, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 蜂の巣の原塊からプロポリスを歩留りよく抽出し、薬用、飲料等に適用しやすいプロポリス抽出液を得ること。【構成】 プロポリスの原塊を、水酸化カルシウム、水酸化ナトリウム、水酸化マグネシウム等のアルカリ、リン酸カルシウム、酢酸ナトリウム等のアルカリ塩を含みpH8.0以上、好適にはpH10以上のアルカリ性水溶液、好適には活性化したリン酸カルシウム及び/又は海水を分解して得られた塩の水溶液に加え、撹拌することによりプロポリスを溶解せしめ、蜜蝋と分離する。得られたプロポリス水溶液を水、ジュース、酒等に適量混ぜて、飲用とするか、化粧品、せっけん等に添加して用いる。水性であるので、特有の臭いが少なく、飲用しやすい。
Claim (excerpt):
プロポリスを、アルカリイオン水に溶解せしめたことを特徴とするプロポリス抽出液。
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