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J-GLOBAL ID:200903063115783685

移動体搭載アンテナ姿勢制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石戸 元
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993221163
Publication number (International publication number):1995079111
Application date: Sep. 06, 1993
Publication date: Mar. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】移動体に搭載されたアンテナの姿勢を制御し、偏波角の制御も行うことのできるアンテナ姿勢制御装置とする。【構成】移動体座標と地球座標との関係を表す座標変換マトリックス(〔C LB 〕又は〔C LB T )を算出する演算器(25,26,27,33)と、アンテナの取るべきコマンド方位角、コマンド俯仰角、コマンド偏波角からなるコマンド姿勢マトリックス(〔C LD T 又は〔C LD 〕)を決定する演算器(34)と、座標変換マトリックス(〔C LB 〕又は〔C LB T )を用いてコマンド姿勢マトリックス(〔C LD T 又は〔C LD 〕)を移動体座標上でのアンテナ姿勢マトリックス(〔C BD T 又は〔C BD 〕)に変換する演算器(35)と、アンテナ姿勢マトリックス(〔C BD T 又は〔C BD 〕)の要素成分に基づいて移動体に搭載されたアンテナの姿勢を制御する駆動手段(21,22,23)と、を備える。
Claim (excerpt):
移動体に搭載されたアンテナの姿勢を制御するためのアンテナ姿勢制御装置であって、移動体の運動の角速度成分を検出する角速度検出手段と、該角速度検出手段で検出された角速度成分の積分演算により移動体座標と地球座標との関係を表す座標変換マトリックス(〔C LB 〕又は〔C LB T )を算出する演算手段と、移動体運動の加速度成分を検出する加速度検出手段と、地磁気コンパスまたはジャイロコンパスによる方位検出手段と、加速度検出手段及び方位検出手段の検出出力に基づいて前記演算手段で算出される座標変換マトリックス(〔C LB 〕又は〔C LB T )のドリフト分を除去するドリフト除去手段と、地球座標系においてアンテナの取るべきコマンド方位角、コマンド俯仰角、コマンド偏波角からなるコマンド姿勢マトリックス(〔C LD T 又は〔C LD 〕)を決定する第2演算手段と、座標変換マトリックス(〔C LB 〕又は〔C LB T )を用いてコマンド姿勢マトリックス(〔C LD T 又は〔C LD 〕)を移動体座標上でのアンテナ姿勢マトリックス(〔C BD T 又は〔C BD 〕)に変換する第3演算手段と、アンテナ姿勢マトリックス(〔C BD T 又は〔C BD 〕)の要素成分に基づいて移動体に搭載されたアンテナの姿勢を制御する駆動手段と、を備えることを特徴とするアンテナ姿勢制御装置。
IPC (2):
H01Q 3/08 ,  H01Q 3/02

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