Pat
J-GLOBAL ID:200903063115800407

適応アンテナ制御方法及び適応アンテナの送受信特性制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001263045
Publication number (International publication number):2002152121
Application date: Aug. 31, 2001
Publication date: May. 24, 2002
Summary:
【要約】【課題】 無線通信システムにおいて周波数の利用効率の可能な適応アンテナ制御方法を提供する。【解決手段】 適応アンテナ装置をそれぞれが含む複数の無線基地局と、前記無線基地局との間で通信が可能な複数の端末局とで構成される無線通信システムに利用される適応アンテナ制御方法において、各々の端末局の受信に対して、複数の無線基地局の各々からの送信信号が与える干渉波電力をそれぞれ推定し、同時に同じ通信チャネルを利用する複数の無線基地局の全てに関する受信信号と希望信号との2乗誤差の総和が最小化されるように、各々の無線基地局の適応アンテナ装置における重み付けをそれぞれ決定する。
Claim (excerpt):
複数のアンテナ素子と、送信対象の1系統の信号を分岐して前記複数のアンテナ素子の各々に入力される信号を生成する分配器と、前記複数のアンテナ素子の送信信号に対して素子毎に重み付けを行う重み付け回路とを備える適応アンテナ装置をそれぞれが含む複数の無線基地局と、前記無線基地局との間で通信が可能な複数の端末局とで構成される無線通信システムに利用される適応アンテナ制御方法であって、各々の端末局の受信に対して、複数の無線基地局の各々からの送信信号が与える干渉波電力をそれぞれ推定し、同時に同じ通信チャネルを利用する複数の無線基地局の全てに関する受信信号と希望信号との2乗誤差の総和が最小化されるように、各々の無線基地局の適応アンテナ装置における重み付けをそれぞれ決定することを特徴とする適応アンテナ制御方法。
IPC (3):
H04B 7/26 ,  H01Q 3/26 ,  H04B 7/08
FI (3):
H01Q 3/26 Z ,  H04B 7/08 D ,  H04B 7/26 B
F-Term (25):
5J021AA05 ,  5J021AA06 ,  5J021CA06 ,  5J021DB01 ,  5J021EA04 ,  5J021FA13 ,  5J021FA14 ,  5J021FA15 ,  5J021FA16 ,  5J021FA17 ,  5J021FA20 ,  5J021FA29 ,  5J021FA30 ,  5J021FA32 ,  5J021GA02 ,  5J021HA05 ,  5K059CC03 ,  5K059DD31 ,  5K067AA11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG11 ,  5K067HH21 ,  5K067KK02 ,  5K067KK03

Return to Previous Page