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J-GLOBAL ID:200903063136230503

フッ素含有水の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997192808
Publication number (International publication number):1999033564
Application date: Jul. 17, 1997
Publication date: Feb. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 フッ素含有水からフッ素を除去するための処理方法を提供する。【解決手段】 含カルシウム微細粒子2が充填されているカラム1にフッ素含有水を配管31から上向流で通水してフッ素が除去された処理水にする際に、カラム1内のpH値を6〜10に維持し、フッ素含有水に配管33から水溶性カルシウム塩を添加し、かつ、含カルシウム微細粒子2が流動する通水線速度でフッ素含有水またはそれに前記処理水が混合された混合水をカラム1に通水する。
Claim (excerpt):
含カルシウム微細粒子が充填されているカラムにフッ素含有水を上向流で通水するフッ素含有水の処理方法において、前記カラム内のpH値を6〜10に維持し、前記フッ素含有水に水溶性カルシウム塩を添加し、かつ、前記含カルシウム微細粒子が流動する通水線速度で前記フッ素含有水またはそれに前記処理水が混合された混合水を前記カラムに通水することを特徴とするフッ素含有水の処理方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭60-206485
  • 特開昭57-012892
  • 特開昭63-297348
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