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J-GLOBAL ID：200903063137007875

超音波止血および切断器具

Inventor： ジエフリー・ジエイ・バイテクナス ,  ルイス・エフ・コセンテイノ ,  リチヤード・バン・ザント
Applicant, Patent owner： エチコン・エンド-サージエリー・インコーポレーテツド
Agent (1)： 小田島 平吉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995211284
Publication number (International publication number)：1996056953
Application date： Jul. 28, 1995
Publication date： Mar. 05, 1996
Summary：

【要約】【課題】 配置されたステープルの線に隣接する切断通路に沿って組織を焼灼および切断および/または凝固する。【解決手段】 組織の止血切断および/または焼灼のための治療用超音波器具が提供される。好ましい態様は、組織が端エフェクターの組織つかみ部分により保持されている間、超音波エネルギーにより生かされる切断要素が組織を通過して組織切断および焼灼するとき、組織をつかむ端エフェクターを提供する。1つの態様は、さらに、組織に同様によく適用されるステープルを包含する。

Claim (excerpt)：

第1および第2の要素を含む端エフェクター、前記第1および第2の要素の少なくとも一方は他方の要素に関して動いて前記第1および第2の要素の間に組織をかみ合わせることができる;前記端エフェクターに関連する切断要素、前記切断要素は前記第1および第2の要素とかみ合った組織を切断および/または焼灼することができる;前記切断要素に連結された軸;前記軸に連結された超音波トランスデューサー、前記トランスデューサーは超音波の振動を前記軸に沿って前記切断要素に伝播させることができる;電気エネルギーを前記トランスデューサーに送出して前記トランスデューサーをある超音波の周波数で振動させる電気エネルギー伝達手段;からなる外科用器具。

IPC (3)：

A61B 17/36 330 ,  A61B 1/00 334 ,  A61B 17/12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 縫合装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-274642   Applicant：オリンパス光学工業株式会社
• 特開平1-232949