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J-GLOBAL ID:200903063150010214
面放光装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994130770
Publication number (International publication number):1995301714
Application date: May. 09, 1994
Publication date: Nov. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】LCD等を利用した薄型で透過型のモノクロ若しくはカラーディスプレー用バックライト、あるいは照明用若しくは装飾用に利用できる面光源において、多数の点状若しくは線状をなす放光部から色別若しくは単色の放光をなすことのできるきわめて薄型で低消費電力の面放光装置(均一面放光装置を含む。)を安価に提供する。【構成】多色若しくは単色の光源(LED等)と、光分岐路(3)、導光路(2)、放光部(8)を一体構造的に備えてなる外装板(1)を備えた構成、及び前記外装板(1)の放光面の前面に光散乱膜(13)を備えた構成。
Claim (excerpt):
各画素にそれぞれ対応してマトリクス状に配置された多数の電子シャッターを有する透過型の薄型ディスプレイ装置のバックライト部をなす放光装置において、加法混色の3原色に相当する光を発光するLEDその他からなる3色の有色光源からの光を別々に導く多数の導光路と、これらの導光路を内蔵して一体構造とすると共にその片面に多数の放光部を有する外装板とを備え、該導光路は相対的に屈折率の大きな柱状透明材料からなると共に放光部を備えた部分においては1つの平面内に相互に平行に配置されており、一方該外装板は相対的に屈折率の小さな板状透明材料からなると共に該外装板の片面の外装板材料を該導光路に添う多数の適宜位置において適宜の量を竪穴状若しくは摺り鉢状に切除してなる多数の小孔即ち点状の放光部を構成し、若しくは該導光路の長手方向に添う多数の適宜位置において適宜の断面積の分岐導光路を備えると共に該分岐導光路の各終端面を該外装板の放光面に露出させて該導光路からの光を該放光面から放出する多数の点状の放光部を構成し、これらの各点状放光部はそれぞれ上記各画素若しくは各電子シャッターに対向した位置に配置されたことを特長とする面放光装置。
IPC (2):
G02B 6/00 331
, F21V 8/00
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