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J-GLOBAL ID:200903063156325691
バーチャルマシーンフェイルオーバにおけるセキュリティレベルの実現
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008331288
Publication number (International publication number):2009163736
Application date: Dec. 25, 2008
Publication date: Jul. 23, 2009
Summary:
【課題】 本発明の課題は、バーチャルマシーンフェイルオーバ期間中にセキュリティレーティングを割当て、最小セキュリティ要求を実現する方法、装置及びシステムを提供することである。【解決手段】 本発明の一特徴は、フェイルオーバ計算装置によって、別の物理装置上のバーチャルマシーンの故障に応答して、バーチャルマシーンをインスタンス化するリクエストであって、最小セキュリティレーティングを含むリクエストを受信するステップと、前記フェイルオーバ計算装置によって、前記フェイルオーバ計算装置の割り当てられたセキュリティレーティングと前記最小セキュリティレーティングとを比較するステップと、前記フェイルオーバ計算装置によって、前記割り当てられたセキュリティレーティングが前記最小セキュリティレーティングに一致又は超過する場合、前記バーチャルマシーンをインスタンス化するステップとを有する方法に関する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
フェイルオーバ計算装置によって、別の物理装置上のバーチャルマシーンの故障に応答して、バーチャルマシーンをインスタンス化するリクエストであって、最小セキュリティレーティングを含むリクエストを受信するステップと、
前記フェイルオーバ計算装置によって、前記フェイルオーバ計算装置の割り当てられたセキュリティレーティングと前記最小セキュリティレーティングとを比較するステップと、
前記フェイルオーバ計算装置によって、前記割り当てられたセキュリティレーティングが前記最小セキュリティレーティングに一致又は超過する場合、前記バーチャルマシーンをインスタンス化するステップと、
を有する方法。
IPC (3):
G06F 21/22
, G06F 9/46
, G06F 11/20
FI (3):
G06F9/06 660Z
, G06F9/46 350
, G06F11/20 310E
F-Term (2):
Patent cited by the Patent: