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J-GLOBAL ID:200903063165745040
光伝送モジュール
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994224485
Publication number (International publication number):1996086940
Application date: Sep. 20, 1994
Publication date: Apr. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】光伝送モジュールに係わり、特にプラスチック光ファイバを用いた簡易な光伝送モジュールにおいて、発・受光素子の固定を容易にかつ経済的に行い、また光伝送モジュールの複数使用時に接続する光ファイバを容易に識別できることを目的とする。【構成】発・受光素子21、22をハウジング12内に一体成形したリブ部14で押圧し固定する。また、ハウジング12にカラーマークを光ファイバにカラーラインを同色でカラー印刷する。【効果】接着剤や固定用部材等が不要となり作業性の向上、部品点数の削減等によりコスト低減に効果ある。また、光伝送モジュールを複数使用した時光ファイバの接続先が色によって識別でき容易に配線することができる。
Claim (excerpt):
発光素子と受光素子と、これを収納し光ファイバとの位置ぎめを行うハウジング部材と金属性固定ピンで構成され、ハウジング部材の一端に光コネクタと嵌合する光レセプタクル部を有し、金属性固定ピンはハウジング部材の外周部に設けた溝に圧入固定され、ハウジング部材の光素子収納室には少なくとも2本以上のレール状リブ部を有し、該光素子はリブ部で押圧固定されることを特徴とする光伝送モジュール。
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