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J-GLOBAL ID:200903063176049240

光スイッチング素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993186328
Publication number (International publication number):1995043663
Application date: Jul. 28, 1993
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 入射光を効率良く利用して高いコントラスト比の透過光を得ることができる光スイッチング素子を提供することを目的とする。【構成】 外場の印加により光路長が変化するとともに、少なくとも一層の干渉層165を介して積層される屈折率異方性が抑制された複数の液晶層163と、前記外場を液晶層163に印加する透明電極155、157と、液晶層163の少なくとも一側に形成され、液晶層163の屈折率とは異なる屈折率の干渉層159、若しくは161とを有する積層体であって、液晶層163の光路長を可変して前記積層体を透過する光の干渉を制御し、所要強度の光を得るようにしたものである。
Claim (excerpt):
外場の印加により光路長が変化するとともに、少なくとも一層の光路長不変層を介して積層される屈折率異方性が抑制された複数の光路長可変層と、前記外場を前記光路長可変層に印加する外場印加手段と、前記光路長可変層の少なくとも一側に形成され、前記光路長可変層の屈折率とは異なる屈折率の光路長不変層とを有する積層体であって、前記光路長可変層の光路長を可変して前記積層体を透過する光の干渉を制御し、所要強度の光を得るようにしたことを特徴とする光スイッチング素子。
IPC (2):
G02F 1/13 505 ,  G02B 5/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-248516
  • 特開平4-178623
  • 特開昭63-044623
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