Pat
J-GLOBAL ID:200903063176354957

加熱装置及び画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高梨 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994303027
Publication number (International publication number):1996137308
Application date: Nov. 11, 1994
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【目的】 励磁コイルコア17の一方側の磁極面と対向部材20とを直接もしくは介在部材19・15を挟ませて圧接させてニップ部Nを形成させ、励磁コイル31に交番磁場を生じさせ、ニップ部Nに被加熱材Pを導入して挟持搬送させることで磁気誘導加熱方式で被加熱材を加熱する装置について、ニップ部長手に沿う加圧力を均一でかつ十分な分布に長期に渡って安定に維持させて、ニップ部Nに導入して挟持搬送させた被加熱材Pのニップ部長手に沿う加熱ムラや、被加熱材Pにシワや波打ちが生じるのを防止する等。【構成】 励磁コイルコア17のニップ部N側とは反対側の磁極面を剛性押え部材25で受けさせて励磁コイルコア17の一方側の磁極面側と対向部材20側とを加圧手段33の付勢力で相互圧接させてニップ部Nを形成させたこと。
Claim (excerpt):
励磁コイルコアの一方側の磁極面と対向部材とを直接もしくは介在部材を挟ませて圧接させてニップ部を形成させ、励磁コイルに交番磁場を生じさせ、ニップ部に被加熱材を導入して挟持搬送させることで磁気誘導加熱方式で被加熱材を加熱する加熱装置であり、励磁コイルコアの前記ニップ部側とは反対側の磁極面を剛性押え部材で受けさせて励磁コイルコアの一方側の磁極面側と対向部材側とを加圧手段の付勢力で相互圧接させて前記のニップ部を形成させたことを特徴とする加熱装置。
IPC (2):
G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 107

Return to Previous Page