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J-GLOBAL ID:200903063178743799

血液吸出器具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993143005
Publication number (International publication number):1994327655
Application date: May. 21, 1993
Publication date: Nov. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 早い穿刺速度で皮膚に穿刺し、穿刺した血液を必要な量だけ吸い出し血液吸引時の負圧を解消させて血液を飛散させないで採取する。【構成】 両端に開口を有するハウジング1と、先端にハウジング1の内壁を摺動しうるランセット部6が設けられ、その反対側はハウジング1の内壁に設けられた係止部12およびガスケット7の連通路21を経てプランジャ-2のプランジャ-内室4内にまで延び後端が該内室4の内壁を滑動しうるフランジ5からなるランセットホルダ-3と、前記係止部12の後方のハウジング1の内壁を摺動しうるガスケット7を先端に有するプランジャ-2と、前記ランセットホルダ-3の途中には前記係止部12で係止される係合膨部15と、前記係止部12と前記ランセット部6との間に設けられた第1バネ8と、前記プランジャ-内室4とフランジ5との間に設けられた第3バネ20と、ハウジング内室10内に外気を吸気するための吸気孔22とからなる血液吸出器具である。
Claim (excerpt):
両端に開口を有するハウジング1と、先端にハウジング1の内壁を摺動しうるランセット部6が設けられ、その反対側はハウジング1の内壁に設けられた係止部12およびガスケット7の連通路21を経てプランジャ-2のプランジャ-内室4内にまで延び後端が該内室4の内壁を滑動しうるフランジ5からなるランセットホルダ-3と、前記係止部12の後方のハウジング1の内壁を摺動しうるガスケット7を先端に有するプランジャ-2と、前記ランセットホルダ-3の途中には前記係止部12で係合される係合膨部15と、前記係止部12と前記ランセット6との間に設けられた第1バネ8と、前記プランジャ-内室4とフランジ5との間に設けられた第3バネ20とからなる血液吸出器具において、ハウジング内室10内に外気を吸気するための吸気孔22が設けられてなる血液吸出器具。

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