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J-GLOBAL ID:200903063183131769

腰部指圧具、およびそれを組み込んだ腰部指圧用ベルト

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐々木 實
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998082787
Publication number (International publication number):1999253524
Application date: Mar. 14, 1998
Publication date: Sep. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 通常の生活をしながら継続的且つ効果的なツボ刺激を実現可能とする新規な構造の腰部指圧具、およびそれを組み込んだ腰部指圧用ベルトを提供する。【解決手段】 肉厚本革製の強弾性素材からなる支持板部3の一側面側に、左右一対の指圧用突起部4,4を配置した上、指圧用突起部4,4を含む指示板部3の一側面側をゴムバンドからなるベルト体7を形成する伸縮帯体5の略中央部分で覆うと共に、支持板部3の左右端部および上下端縁を縫合して支持板部3と伸縮帯体5とを一体化する一方、指圧用突起部4,4の間に所定巾の挟圧片61,62を有する中央固定金具部6を設けてなる腰部指圧用ベルト2である。
Claim (excerpt):
少なくとも背骨両側所定範囲に跨る横巾寸法を有し、比較的肉厚本革等のような強弾性素材からなる支持板部の一側面側に、当該側面に当接状となって膨出する瘤形状に形成した一対の指圧用突起部が、左右対称配置になるようにして配された上、当該側面および一対の指圧用突起部各表面に連続して添設状となる如くして伸縮性帯体を積層すると共に、支持板部と伸縮性帯体とを、支持板部の両端側および上下両端縁で縫合その他の手段で一体化してしまう一方、一対の指圧用突起部の間に相当する位置では、それら一対の指圧用突起部の離反間隔を規制すると共に、支持板部の弾性変形強さの調整をも兼用するようにした所定巾の挟圧片を有する中央固定金具部によって挟着状に固定することにより、各指圧用突起部が、夫々支持板部と伸縮性帯体との間に遊嵌状に封入されてなるものとしたことを特徴とする腰部指圧具。
IPC (2):
A61H 39/04 ,  A61F 5/02
FI (2):
A61H 39/04 P ,  A61F 5/02 K

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