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J-GLOBAL ID:200903063183663787
発呼相手先切り替え方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992241505
Publication number (International publication number):1994098040
Application date: Sep. 10, 1992
Publication date: Apr. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】ホストコンピュータの予備系への切り替わり時や、逆に障害復旧後の系の切り戻し時に端末側ユーザを煩わすことなく、しかも物理的な回線切り替え装置等を別途用意することもなく端末から現在サービスを行っているホストコンピュータを判断して選択する。【構成】アドレス記憶部6は端末1に対して着呼があったときに常時この着呼信号内に含まれている発端末アドレス情報を記憶する。自動接続制御部8は端末1から発呼して呼接続を行う際にアドレス記憶部6から情報を読み出して発呼制御を司る。端末にサービスを提供するホストコンピュータは端末11,〜1nへの発呼/切断を行う。
Claim (excerpt):
現用系のホストコンピュータとこのホストコンピュータが障害時にその機能をバックアップするための予備系のホストコンピュータと、前記現用系,予備系のホストコンピュータをアクセスする複数の端末を収容したデータ交換ネットワークにおける発呼相手先切り替え方式において、前記端末に対して着呼があったときに常時この着呼信号内に含まれている発端末アドレス情報を記憶するアドレス記憶部と、前記端末から発呼して呼接続を行う際に前記アドレス記憶部から情報を読み出して発呼制御を司る自動接続制御部とを備え、前記端末にサービスを提供する前記ホストコンピュータが前記端末へ発呼/切断することによりこの端末がホストコンピュータへ接続する際のホストコンピュータアドレスを切り替えることを特徴とする発呼相手先切り替え方式。
IPC (5):
H04M 11/00 303
, G06F 13/00 301
, G06F 13/00 353
, G06F 15/16 470
, H04L 29/14
Patent cited by the Patent:
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