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J-GLOBAL ID：200903063186247040

登録ID共有化方法およびその方法が適用される携帯情報端末並びに無線電話装置

Inventor： 小林 浩一
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996043543
Publication number (International publication number)：1997238380
Application date： Feb. 29, 1996
Publication date： Sep. 09, 1997
Summary：

【要約】【課題】通信事業者登録IDをPHS端末と携帯情報端末と間で共用できるようにする。【解決手段】通信事業者用の登録IDは登録IDカード4に書き込んで発行される。この登録IDカード4は、ポータブルパーソナルコンピュータ1およびPHS端末3それぞれに対して着脱することができる。ポータブルパーソナルコンピュータ1およびPHS端末3の各々は、登録IDカード4が装着されると、そこから登録IDを読み取って公衆回線網との接続のために使用する。したがって、PHS端末3とポータブルパーソナルコンピュータ1との間で登録IDを共有化することを可能とし、登録IDを重複して持つことを避けることができる。

Claim (excerpt)：

通信事業者から加入者に発行される登録IDを用いて加入者端末と公衆回線網との接続を行う無線通信システムにおいて前記登録IDを複数の加入者端末間で共有する登録ID共有化方法であって、無線電話機能を実行するための無線通信手段を内蔵した携帯情報端末、および携帯型無線電話装置それぞれに対して着脱自在に装着可能に構成され、前記登録IDが格納された可搬型データ記憶担体を用意し、前記可搬型データ記憶担体に格納された登録IDを、その可搬型データ記憶担体が装着された前記携帯情報端末または携帯型無線電話装置に読み取らせて公衆回線網との接続処理を実行させることを特徴とする登録ID共有化方法。

IPC (3)：

H04Q 7/38 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 13/00 354

FI (4)：

H04B 7/26 109 S ,  G06F 1/00 370 E ,  G06F 13/00 354 A ,  H04B 7/26 109 C