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J-GLOBAL ID:200903063190773920

ポリカプロラクトンの融点改善法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991333862
Publication number (International publication number):1993105771
Application date: Oct. 16, 1991
Publication date: Apr. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、ポリカプロラクトンの融点改善法に関し、その融点を高めることを目的とする。【構成】 ポリカプロラクトンを熱可塑性ポリマーと混合し、延伸することを特徴とするポリカプロラクトンの融点改善法。特に、加水分解性ポリマー、微生物分解性ポリマー等、分解性ポリマーとの組み合わせにおいて、融点上昇に伴う加工性、使用用途の拡大により環境を汚染しない、新規な素材の提供を可能としたものである。
Claim (excerpt):
熱可塑性ポリマーと混合し、これを延伸することを特徴とするポリカプロラクトンの融点改善法。
IPC (5):
C08J 3/20 CFD ,  B29C 55/00 ,  C08L 67/02 LPD ,  B29K 67:00 ,  C08L 67:04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-199417
  • 特開平1-103655

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