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J-GLOBAL ID:200903063191721400

発音禁止ゲーム機能に特徴を有するカラオケ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998063651
Publication number (International publication number):1999259082
Application date: Mar. 13, 1998
Publication date: Sep. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 歌の上手下手に関係なく誰でも気軽に参加できる発音禁止ゲームをカラオケ装置で楽しむ。【解決手段】 メインコンピュータ8には、ゲームの対象となる楽曲の演奏に先立ち、カラオケ利用者により出題文字が選出入力される。メインコンピュータ8は、楽曲の演奏中、マイクロホン2からの歌唱入力を音声認識処理して歌唱者の発音文字を特定する。発音文字が出題文字と照合して一致したときには、スピーカー4から不正解を表わす音を出して歌唱者らに知らせる。
Claim (excerpt):
指定された楽曲のカラオケ伴奏音楽とマイクロホンからの歌唱音声入力とを合成出力するとともに、その楽曲の歌詞を伴奏音楽の進行に合わせて映像出力するカラオケ装置において、ある楽曲の演奏開始に先だってその楽曲の歌詞に含まれる文字の中から歌唱発音を禁止する出題文字を特定しておき、その楽曲の演奏中に前記マイクロホンからの歌唱入力を音声認識処理することで前記出題文字の発音があったか否かを弁別し、その弁別結果を歌唱者に向けて知らせることを特徴とする。
IPC (2):
G10K 15/04 302 ,  G09B 15/00
FI (2):
G10K 15/04 302 D ,  G09B 15/00 D

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