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J-GLOBAL ID:200903063194108610

燃料ポンプ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 英彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995123796
Publication number (International publication number):1996319915
Application date: May. 23, 1995
Publication date: Dec. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ベイパー混入燃料の放出速度を低速にすることにより、振動及び騒音の低減を図る。【構成】 ポンプ室から燃料タンクの内部空間へ連通するベイパー排出通路63を有する燃料ポンプ装置において、ベイパー排出通路63と燃料タンクの内部空間との間にベイパー導出通路65を設ける。ベイパー導出通路65の途中には一端が合流されかつ他端が燃料タンクの内部空間に開口される燃料吸い込み通路67を設ける。ベイパー混入燃料はポンプ室からベイパー排出通路63、ベイパー導出通路65を通って燃料タンク内に放出される。ベイパー混入燃料がベイパー導出通路65を通るときに燃料タンク内の燃料を燃料吸い込み通路67から吸い込み、燃料タンク4内にゆっくりと流れ出る。
Claim (excerpt):
ポンプ室から燃料タンクの内部空間へ連通するベイパー排出通路を有する燃料ポンプ装置において、前記ベイパー排出通路と燃料タンクの内部空間との間に設けられ、そのベイパー排出通路を通して排出されるベイパー混入燃料を導出するベイパー導出通路と、前記ベイパー導出通路の途中に一端が合流されかつ他端が前記燃料タンクの内部空間に開口され、そのベイパー導出通路を通るベイパー混入燃料によって前記燃料タンク内から吸い込まれた燃料が通る燃料吸い込み通路と、を備えたことを特徴とする燃料ポンプ装置。
IPC (3):
F02M 37/20 ,  F02M 37/10 ,  F04D 5/00
FI (3):
F02M 37/20 G ,  F02M 37/10 A ,  F04D 5/00 B

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