Pat
J-GLOBAL ID:200903063197193295
リチウムイオン電池用正極材料の製造方法およびリチウムイオン電池
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (7):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002255633
Publication number (International publication number):2004095386
Application date: Aug. 30, 2002
Publication date: Mar. 25, 2004
Summary:
【課題】高容量で充放電特性に優れたリチウムイオン電池用の正極材料を容易にかつ安価に提供する。【解決手段】本発明のリチウムイオン電池用正極材料の製造方法は、一般式LixAyPO4(0.8<x<2、0<Y<1.5、ただし、AはCo,Ni,Mn,Fe,Cu,Crから選ばれた1種)で表されるリチウムイオン電池用正極材料を製造するものである。水などの液体にLi(リチウム)成分およびP(リン)成分およびA成分(ただし、AはCo,Ni,Mn,Fe、Cu,Crから選ばれた1種)を加え、これを亜臨界状態または臨界状態または超臨界状態で反応させ、LixAyPO4を合成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
一般式LixAyPO4(0.8<x<2、0<y<1.5、ただし、AはCo,Ni,Mn,Fe,Cu,Crから選ばれた1種)で表されるリチウムイオン電池用正極材料の製造方法であって、
Li(リチウム)成分およびP(リン)成分およびA成分(ただし、AはCo,Ni,Mn,Fe,Cu,Crから選ばれた1種)を、亜臨界状態または臨界状態または超臨界状態の流体中で反応させ、前記LixAyPO4を合成することを特徴とするリチウムイオン電池用正極材料の製造方法。
IPC (4):
H01M4/58
, C01B25/45
, H01M4/02
, H01M10/40
FI (4):
H01M4/58
, C01B25/45 Z
, H01M4/02 C
, H01M10/40 Z
F-Term (22):
5H029AJ02
, 5H029AJ03
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ03
, 5H029CJ08
, 5H029CJ28
, 5H029HJ02
, 5H050AA02
, 5H050AA08
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CB12
, 5H050GA10
, 5H050GA26
, 5H050GA27
, 5H050HA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
鉄リン酸リチウム及びその製造方法並びにこれを用いた二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-382950
Applicant:株式会社関西新技術研究所, ティーディーケイ株式会社
-
リチウム系金属複合酸化物の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-242672
Applicant:株式会社コンポン研究所, トヨタ自動車株式会社
Return to Previous Page