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J-GLOBAL ID:200903063198724340

磁気共鳴診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995055642
Publication number (International publication number):1996252231
Application date: Mar. 15, 1995
Publication date: Oct. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、生体内の温度分布あるいは脳の機能を非侵襲・高感度かつ正確に画像化することができる磁気共鳴診断装置を提供する。【構成】静磁場中に載置された被検体に高周波パルスを印加して対象核種を励起し、対象核種から発生した磁気共鳴信号を観測する磁気共鳴診断装置において、高周波パルス印加後、読み出し勾配磁場の反転により磁気共鳴信号を収集する手段と、磁気共鳴信号に基づいて状態変化前の第1の位相情報と、状態変化後の第2の位相情報とを得、状態変化前から状態変化後の磁場変化を観測し、磁場変化に基づいて第2の位相情報を補正し、第1の位相情報と補正された第2の位相情報とに基づいて状態変化分布を取得する取得手段20とを具備する。
Claim (excerpt):
静磁場中に載置された被検体に高周波パルスを印加して対象核種を励起し、前記対象核種から発生した磁気共鳴信号を観測する磁気共鳴診断装置において、前記高周波パルス印加後、読み出し勾配磁場の反転により磁気共鳴信号を収集する手段と、前記磁気共鳴信号に基づいて状態変化前の第1の位相情報と、状態変化後の第2の位相情報とを得る手段と、状態変化前から状態変化後の磁場変化を観測する観測手段と、前記磁場変化に基づいて前記第2の位相情報を補正する補正手段と、前記第1の位相情報と、前記補正された第2の位相情報とに基づいて状態変化分布を取得する取得手段とを具備することを特徴とする磁気共鳴診断装置。
IPC (2):
A61B 5/055 ,  G01N 33/48
FI (2):
A61B 5/05 311 ,  G01N 24/08 510 Y
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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