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J-GLOBAL ID:200903063201168730

カッタ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯村 雅俊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992125909
Publication number (International publication number):1993318385
Application date: May. 19, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 カッタ装置の可動刃の戻り時における固定刃との当接を解除し、両刃の衝撃および擦れによる騒音の発生を防止し、かつ、両刃の寿命を延ばす。【構成】 それぞれ平刃を有する固定刃と可動刃とを対向配置し、この可動刃を固定刃に当接させながら揺動して、この固定刃と可動刃間の紙を切断するカッタ装置において、紙の切断後の可動刃の戻り動作時に、固定刃を押動して、可動刃との当接状態を解除させる固定刃押動部や、可動刃の紙切断開始時に、解除状態の固定刃を、可動刃と当接する位置に戻す固定刃戻し部を具備し、可動刃と固定刃との当接状態を解除する解除機構を設ける。
Claim (excerpt):
それぞれ平刃を有する固定刃と可動刃とを対向配置し、該可動刃を上記固定刃に当接させながら揺動して、該固定刃と可動刃間の紙を切断するカッタ装置において、上記紙の切断後の上記可動刃の戻り動作時に、該可動刃と上記固定刃との当接状態を解除する解除手段を設けることを特徴とするカッタ装置。

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