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J-GLOBAL ID:200903063208443159
リフトトラックの制御方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 彬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991047566
Publication number (International publication number):1993170315
Application date: Feb. 19, 1991
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】[目的] リフトトラックの制御方法に関し、特に有人リフトトラックをラックの各間口で自動的に停止させ、荷役作業の効率向上を図ること。[構成] リフトトラック1には、管理機31からICカード33を介して、入出庫指令が伝達される。入出庫指令を受けたリフトトラック1は、走行距離検出手段、ラック通路検出手段、揚高検出手段並びにシフト量検出手段に基づき、リフトトラック1がラック通路36内に存在していると判断した場合には、前記管理機31から指令されたラック間口に前記走行距離検出手段に基づき停止させ、指令高さまで前記揚高検出手段に基づき荷役具を昇降せしめ、前記シフト量検出手段に基づき荷取り、若しくは荷置きを行なわせる自動間口制御モードを行い得る。また、リフトトラック1がラック通路36内に存在していないと判断した場合に通常のマニュアルモードとに切り換え制御を行なう事を特徴とする。
Claim (excerpt):
ラック内通路で荷役作業を行いうる有人リフトトラックと、該有人リフトトラックに、入出庫作業のラック間口指令を与える管理機と、該管理機からのラック間口指令データを前記有人リフトトラックに伝達する手段とを具えると共に、前記有人リフトトラックには、自らの走行距離を検出しうる走行距離検出手段と、前記ラック内通路に進入したことを検出しうるラック通路検出手段と、左右のラックに繰入れ、繰り出し、かつ昇降動可能な荷役具と、該荷役具の揚高を検出する揚高検出手段並びに前記荷役具の繰入れ、繰り出し量を検出するシフト量検出手段とを具え、前記ラック通路検出手段によってリフトトラックがラック通路内に存在していると判断された場合には、前記管理機から指令されたラック間口に前記走行距離検出手段に基づき停止させ、指令高さまで前記揚高検出手段に基づき荷役具を昇降せしめ、前記シフト量検出手段に基づき荷取り、若しくは荷置きを行なわせる自動間口制御モードと、前記リフトトラックがラック通路内に存在していないと判断した場合に通常のマニュアルモードとに切り換え制御を行なう事を特徴とするリフトトラックの制御方法。
IPC (3):
B65G 1/137
, B65G 1/04
, B66F 9/24
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