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J-GLOBAL ID:200903063220222249

太陽電池セルの製造方法および太陽電池モジュールの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008156011
Publication number (International publication number):2009302345
Application date: Jun. 13, 2008
Publication date: Dec. 24, 2009
Summary:
【課題】適正な電極強度(電極と基板との密着力)を確保するとともに、太陽電池セル個体間のばらつきを抑制して接触抵抗を低減し、高い光電変換効率の太陽電池セルを安定的に製造できる太陽電池セルの製造方法、およびこの太陽電池セルの製造方法を用いた太陽電池モジュールの製造方法を得ること。【解決手段】シリコン基板の一面側に電極を有する太陽電池セルの製造方法であって、前記シリコン基板の一面側に銀を含む材料からなる前記電極を形成する第1工程と、前記電極に対して銀を還元させる還元剤を付着させる第2工程と、前記還元剤が付着した状態で酸を含む溶液に前記シリコン基板を浸漬させる第3工程と、を含む。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
シリコン基板の一面側に電極を有する太陽電池セルの製造方法であって、 前記シリコン基板の一面側に銀を含む材料からなる前記電極を形成する第1工程と、 前記電極に対して銀を還元させる還元剤を付着させる第2工程と、 前記還元剤が付着した状態で酸を含む溶液に前記シリコン基板を浸漬させる第3工程と、 を含むことを特徴とする太陽電池セルの製造方法。
IPC (3):
H01L 31/042 ,  H01L 31/04 ,  H01L 21/28
FI (3):
H01L31/04 R ,  H01L31/04 H ,  H01L21/28 301R
F-Term (17):
4M104AA01 ,  4M104BB02 ,  4M104BB08 ,  4M104CC01 ,  4M104DD51 ,  4M104DD77 ,  4M104DD78 ,  4M104GG05 ,  5F051AA03 ,  5F051DA03 ,  5F051FA06 ,  5F051FA10 ,  5F051FA14 ,  5F051FA15 ,  5F051FA17 ,  5F051GA14 ,  5F051HA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 太陽電池の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-147138   Applicant:信越半導体株式会社, 信越化学工業株式会社
Cited by examiner (1)

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