Pat
J-GLOBAL ID:200903063226807443
カップリングしたペプチド
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
津国 肇 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000582532
Publication number (International publication number):2002530292
Application date: Nov. 12, 1999
Publication date: Sep. 17, 2002
Summary:
【要約】本発明は、接着性糖タンパク質をバルク材料の表面にカップリングさせる方法であって、a)揮発性アルデヒドの層をガスプラズマ雰囲気からバルク材料の表面に被着させる工程と、b)バルク材料上にそのように形成した層を、アミノ基を有する細胞接着性糖タンパク質と接触させる工程と、c)最初に形成した-CH=N-結合を還元剤の存在で-CH2-NH-結合に転換することにより、被着させたアルデヒド層のカルボニル基への糖タンパク質のアミノ基のカップリングを強化する工程とを含む方法ならびにアミノ基を有する細胞接着性糖タンパク質がカップリングする少なくとも一つの表面を有するバルク材料を含む細胞増殖材料であって、該アミノ基が、還元剤の存在で-CH2-NH-結合に転換されている最初に形成した-CH=N-基を介して、ガスプラズマ雰囲気から該バルク材料の表面に被着された揮発性アルデヒドの層のアルデヒド基に共有結合的に結合していることを特徴とする細胞増殖材料に関する。
Claim (excerpt):
接着性糖タンパク質をバルク材料の表面にカップリングさせる方法であって、 a)揮発性アルデヒドの層をガスプラズマ雰囲気からバルク材料の表面に被着させる工程と、 b)バルク材料上にそのように形成した層を、アミノ基を有する細胞接着性糖タンパク質と接触させる工程と、 c)最初に形成した-CH=N-結合を還元剤の存在下で-CH2-NH-結合に転換することにより、被着させたアルデヒド層のカルボニル基への糖タンパク質のアミノ基のカップリングを強化する工程と、を含む方法。
IPC (3):
C07K 17/08
, A61L 27/00
, C12N 5/02
FI (4):
C07K 17/08
, A61L 27/00 D
, A61L 27/00 V
, C12N 5/02
F-Term (19):
4B065AA90X
, 4B065BC41
, 4C081AB01
, 4C081AB11
, 4C081AB21
, 4C081BA12
, 4C081BA13
, 4C081BB08
, 4C081CD112
, 4C081CD122
, 4C081CD172
, 4C081DC05
, 4C081EA02
, 4H045AA40
, 4H045BA53
, 4H045BA62
, 4H045EA34
, 4H045EA60
, 4H045FA81
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