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J-GLOBAL ID:200903063229843416
光硬化性材料及び硬化方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
寺田 實
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993155691
Publication number (International publication number):1994075374
Application date: Jun. 25, 1993
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光透過性が良好でない材料を含んでいたり或いは硬化系の厚みが大きくても、表面のみでなく、内部まで光硬化できる材料及び方法を提供する。【構成】 重合性不飽和化合物、近赤外光領域に吸収をもつ陽イオン染料、増感剤及び紫外光重合開始剤を含有する光硬化材料。
Claim (excerpt):
重合性不飽和化合物、一般式(1)で表わされる近赤外光領域に吸収をもつ陽イオン染料、一般式(2)で表わされる増感剤及び紫外光重合開始剤を含有することを特徴とする光硬化性材料。一般式(1);D+・A-(式中、D+は近赤外光領域に吸収をもつ陽イオンでありA-は、各種陰イオンを示す。)一般式(2);【化1】(式中、R1,R2,R3及びR4はそれぞれ独立してアルキル基、アリール基、アリル基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シリル基、複素環基、置換アルキル基、置換アリール基、置換アリル基、置換アラルキル基、置換アルケニル基、置換アルキニル基、ハロゲン原子または置換シリル基を示し、Z+ は4級アンモニウム陽イオン、4級ピリジニウム陽イオン、4級キノリニウム陽イオン、ホスホニウム陽イオンまたは金属陽イオンを示す。)
IPC (8):
G03F 7/029
, C08F 2/50 MDN
, C08F 2/50 MDQ
, G03F 7/004 505
, G03F 7/028
, H01L 21/027
, H05K 3/06
, C08F299/08 MRY
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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