Pat

J-GLOBAL ID：200903063233260620

可逆感熱記録材料用消去装置

Inventor： 栗生 貞夫 ,  田辺 邦弘
Applicant, Patent owner： 三菱製紙株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994254033
Publication number (International publication number)：1996118691
Application date： Oct. 20, 1994
Publication date： May. 14, 1996
Summary：

【要約】【目的】 記録済みの可逆感熱記録材料の記録部分の消去を均一に、且つ、安定して行うために、該記録材料に均一に、且つ、安定して熱を与えることができるような可逆感熱記録材料用消去装置を提供することである。【構成】 押圧手段を有し、表面に摩擦抵抗の低い滑性層を設けているセラミックヒータ、或は、パネルヒータと、それに対向配置される、耐熱性が有り、ゴム硬度が30 ゚以下で、摩擦抵抗の高い搬送ロールを兼ねたガイドロールより構成され、記録済みの可逆感熱記録材料は密接される該セラミックヒータ、或は、該パネルヒータより消去温度範囲の熱を供給されることにより、該記録材料の記録部分の消去が行われる。

Claim (excerpt)：

セラミックヒータに対向して配置されている、搬送ロールを兼ねるガイドロールにより記録済みの可逆感熱記録材料を搬送移動させ、ガイドロールへの押圧手段を有するセラミックヒータを該可逆感熱記録材料に密接させ、熱を供給し、記録済みの可逆感熱記録材料の記録部分を消去することを特徴とする可逆感熱記録材料用消去装置。

IPC (3)：

B41J 2/32 ,  B41M 5/26 ,  B41M 5/36

FI (3)：

B41J 3/20 109 E ,  B41M 5/18 101 A ,  B41M 5/26 102