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J-GLOBAL ID:200903063234305244
発光型表示装置
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 静男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997141489
Publication number (International publication number):1998335068
Application date: May. 30, 1997
Publication date: Dec. 18, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 従来のように短手方向の断面がL字状を呈するストライプ状対向電極を斜方蒸着法によって形成したのでは、表示装置の高精細化に伴って当該ストライプ状対向電極の抵抗値が比較的大きく増大する。【解決手段】 基材1と、基材上のストライプ状下部電極2と、その各々と交差する分離用リブ6と、ストライプ状下部電極上の発光部用材料層9a,9bと、これを介してストライプ状下部電極と交差するストライプ状対向電極11とを備え、隣り合うストライプ状対向電極同士を分離用リブによって分離し、個々のストライプ状対向電極を、隣り合う分離用リブの間の主電極ライン部10aと、これよりも面抵抗値が小さい分離用リブ表面上の補助電極ライン部8a,8bとによって構成し、ストライプ状対向電極とストライプ状下部電極との平面視上の交差部を画素として機能させる。
Claim (excerpt):
基材と、該基材上に形成されている複数本のストライプ状下部電極と、該ストライプ状下部電極の各々と交差するようにして前記の基材上に形成されている複数個の分離用リブと、前記ストライプ状下部電極それぞれの上に形成されている発光部用材料層と、該発光部用材料層を介して前記ストライプ状下部電極の各々と交差するように形成されている複数本のストライプ状対向電極とを備え、隣り合うストライプ状対向電極同士は前記分離用リブのいずれかによって互いに分離されており、個々のストライプ状対向電極は、隣り合う分離用リブの間に形成されている主電極ライン部と、該主電極ライン部よりも面抵抗値が小さくなるようにして前記分離用リブの表面上に形成されている補助電極ライン部とからなり、前記ストライプ状対向電極と前記ストライプ状下部電極との平面視上の交差部が画素として機能する、ことを特徴とする発光型表示装置。
IPC (3):
H05B 33/26
, G09F 9/30 365
, G09F 9/30
FI (3):
H05B 33/26
, G09F 9/30 365 D
, G09F 9/30 365 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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発光装置及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-349560
Applicant:イーストマンコダックカンパニー
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