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J-GLOBAL ID：200903063237202950

積層体の加圧加熱装置

Inventor： 堀 金太郎
Applicant, Patent owner： 株式会社ファジー
Agent (1)： 新実 健郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991214411
Publication number (International publication number)：1994047884
Application date： Jul. 30, 1991
Publication date： Feb. 22, 1994
Summary：

【要約】【目的】 積層体39を自動的に、的確に加圧および加熱する。【構成】 伝熱性の高い金属製の水平のプレート9と、前記プレート9の上面に沿ってのびる水平のゴムシート10と、前記プレート9に形成され、真空ポンプに接続され、前記ゴムシート10を吸引するサクション孔14と、前記プレート9の下面に沿って設けられたカーボンヒータまたはセラミックヒータ17とを備え、積層体39を前記プレート9の上面に載せ、前記ゴムシート10によって前記積層体39を加圧すると同時に、前記カーボンヒータまたはセラミックヒータ17および前記プレート9によって前記積層体39を加熱する。

Claim (excerpt)：

伝熱性の高い金属製の水平のプレートと、前記プレートの上面に沿ってのびる水平のゴムシートと、前記プレートに形成され、真空ポンプに接続され、前記ゴムシートを吸引するサクション孔と、前記プレートの下面に沿って設けられたカーボンヒータまたはセラミックヒータとからなり、積層体を前記プレートの上面に載せ、前記ゴムシートによって前記積層体を加圧すると同時に、前記カーボンヒータまたはセラミックヒータおよび前記プレートによって前記積層体を加熱するようにしたことを特徴とする積層体の加圧加熱装置。