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J-GLOBAL ID:200903063239861323
情報記録媒体用ガラス基板、情報記録媒体、及びそれらの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤村 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000294516
Publication number (International publication number):2001167427
Application date: Sep. 27, 2000
Publication date: Jun. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】 所望の外周端部形状を有する化学強化処理後のガラス基板を得ることができる情報記録媒体用ガラス基板の製造方法等を提供する。【解決手段】 化学強化処理によって引き起こされるガラス基板の少なくとも外周端部及び/又は内周端部の形状変化と、化学強化処理条件との関係を予め把握する工程と、前記化学強化処理によるガラス基板の外周端部及び/又は内周端部の形状変化を見込んで、化学強化処理前のガラス基板の外周端部及び/又は内周端部の形状を決定し、この決定した外周端部及び/又は内周端部の形状を有する化学強化処理前のガラス基板1(例えば図2)を得る工程と、上記で得られた化学強化処理前のガラス基板に化学強化処理を施して、所望の外周端部形状及び/又は内周端部を有する化学強化処理後のガラス基板を得る工程と、を有することを特徴とする情報記録媒体用ガラス基板の製造方法。
Claim (excerpt):
化学強化処理によって引き起こされるガラス基板の少なくとも外周端部及び/又は内周端部の形状変化と、化学強化処理条件との関係を予め把握する工程と、前記関係に基づいてガラス基板に化学強化処理を施す工程と、を有することを特徴とする情報記録媒体用ガラス基板の製造方法。
IPC (5):
G11B 5/73
, C03C 19/00
, C03C 21/00 101
, G11B 5/84
, B24B 37/00
FI (5):
G11B 5/73
, C03C 19/00 Z
, C03C 21/00 101
, G11B 5/84 Z
, B24B 37/00 Z
Patent cited by the Patent:
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