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J-GLOBAL ID:200903063250386483
固体電解質型燃料電池の製作方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂本 光雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992244006
Publication number (International publication number):1994068885
Application date: Aug. 21, 1992
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 固体電解質型燃料電池を焼成し一体焼結させて製作する。【構成】 固体電解質板1の両面に空気極2と燃料極3を印刷により塗布する。燃料極3上に適宜間隔で塗布した第1応力緩和層としての材料9の上に燃料流路柱5を設置し且つ周辺部にマスクプレート7を取り付けて燃料流路柱付きセルCを作る。セパレータ6上に空気流路柱4を設置し、周辺部にマスクプレート8を取り付けて空気流路付きセパレータSを作る。次に、上記セルCとセパレータSを重ね合わせるときに接合する個所に、各々応力緩和層として材料10,11,12,13を塗布して重ね合わせる。これを焼成して一体焼結させる。
Claim (excerpt):
固体電解質板のグリーンシートの両面に、空気極と燃料極を配置し、燃料極上に、該燃料極の熱収縮挙動に極力近づけた多数の燃料流路柱を、両者の熱収縮挙動とは極端に違う熱収縮挙動を示す燃料極材料を第1応力緩和層として挟んで設置すると共に、周辺部にマスクプレートを取り付けてなる燃料流路柱付きセルと、セパレータのグリーンシート上に、上記空気極の熱収縮挙動に極力近づけた多数の空気流路柱を設置すると共に、周辺部にマスクプレートを取り付けてなる空気流路柱付きセパレータとを作り、次いで、上記燃料流路柱付きセルにおける燃料流路柱上及びマスクプレート上に、これらの熱収縮挙動とは極端に違う熱収縮挙動を示す材料を各々第2応力緩和層及び第3応力緩和層として塗布し、又、上記空気流路柱付きセパレータにおける各空気流路柱及びマスクプレート上に、これらの熱収縮挙動とは極端に違う熱収縮挙動を示す材料を第4応力緩和層及び第5応力緩和層として塗布した後、上記燃料流路柱付きセルと空気流路柱付きセパレータを順次重ね合わせ、しかる後、これを焼成して一体焼結させることを特徴とする固体電解質型燃料電池の製作方法。
IPC (2):
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