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J-GLOBAL ID:200903063256898893

携帯型酸素欠乏自動防止器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992312780
Publication number (International publication number):1994134042
Application date: Oct. 28, 1992
Publication date: May. 17, 1994
Summary:
【要約】【目的】 携帯型酸素欠乏防止器で、ボンベへの酸素補充や酸欠状態がボンベ容量を越えて継続している場合の安全性を確保できるようにする。【構成】 酸素欠乏自動防止器は、携帯容器に着脱可能に装着される圧縮酸素或いは圧縮空気の入っているボンベと、このボンベから開閉制御弁を介して吹出口に接続する配管系とを備え、また、酸素濃度センサによる計測信号を入力し前記制御弁の開閉制御をなす制御手段を設けている。このような酸素欠乏自動防止器において、前記配管系には逆止弁を介装してコンプレッサ等の外部エア源と接続可能な外部接続部を設け、かつ開閉弁を介装したバイパス管路を介して前記吹出口への直通吹出しを可能とした配管経路を設けた構造とした。
Claim (excerpt):
携帯容器に着脱可能に装着される圧縮酸素或いは圧縮空気の入っているボンベと、このボンベから開閉制御弁を介して吹出口に接続する配管系とを備えるとともに、酸素濃度センサによる計測信号を入力し前記制御弁の開閉制御をなす制御手段を備えた酸素欠乏自動防止器において、前記配管系には逆止弁を介装してコンプレッサ等の外部エア源と接続可能な外部接続部を設け、かつ開閉弁を介装したバイパス管路を介して前記吹出口への直通吹出しを可能とした配管経路を設けたことを特徴とする携帯型酸素欠乏自動防止器。
IPC (2):
A62B 7/02 ,  A62B 9/00

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