Pat
J-GLOBAL ID:200903063258322182
テストパック材料または装置を用いたまたは用いない生物学的滅菌インジケーター
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995500799
Publication number (International publication number):1996510646
Application date: May. 19, 1994
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】固定化を用いて生物学的インジケーター中に含まれる生体適合物質(例えば、微生物または酵素)の熱安定性を向上する生物学的インジケーター。生体適合物質の向上した熱安定性により、そのインジケーターは常套のテストパック材料または装置を用いてまたは用いずに滅菌をモニターするのに使用され得る。
Claim (excerpt):
(a)少なくとも1つの開口部を有する液体不透過性壁を有する外装容器、 (b)該外装容器内に含まれる検出可能量の (1)滅菌サイクルをモニターするのに有用である生存能力のある試験微生物、または (2)滅菌サイクルをモニターするのに有用であるその他の活性試験酵素源、を含む生物学的インジケーターであって、試験微生物または酵素が、通常滅菌をモニターするのに用いられるテストパック内に含まれる場合に試験微生物には致死量に近い滅菌サイクルへの暴露後も、検出可能な量の該固定化微生物または酵素が生存しまたは活性な状態であり得、かつ通常滅菌をモニターするのに用いられるテストパック内に含まれる場合に試験微生物には致死量である滅菌サイクルへの暴露後では、検出可能量の固定化微生物または酵素が生存しないかまたは活性な状態となり得ない程度に前記微生物または酵素を固定化した生物学的インジケーター。
IPC (2):
FI (3):
C12Q 1/22
, C12M 1/34 B
, C12M 1/34 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭51-115884
-
特開平2-065783
-
特開昭63-202383
Return to Previous Page