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J-GLOBAL ID:200903063265865574

防犯セット回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中井 宏行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993124256
Publication number (International publication number):1994333178
Application date: May. 26, 1993
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 防犯セットが簡単に行える防犯セット回路を提供する。【構成】 窓や扉等に取り付けた防犯スイッチ52と防犯受信機10を直列に接続した防犯回路の、防犯受信機10が警戒モードにセットされている時には、玄関の扉に取り付けた防犯スイッチ54と並列に設けたバイパス回路56 ́のスイッチ13を操作することによって、上記玄関の扉を出入りする際の防犯受信機10の警報動作を回避する防犯セット回路であって、上記玄関の扉の防犯スイッチ54と直列に抵抗素子R1を接続し、かつ上記玄関の扉の防犯スイッチ54と抵抗素子R1とに並列にバイパス回路56 ́を接続し、このバイパス回路56 ́のスイッチ13は上記玄関の扉の外側に設けて、このスイッチ13を短絡させることにより、防犯受信機10にて警戒モードがセット/リセットされる構成となっている。
Claim (excerpt):
窓や扉等に取り付けた防犯スイッチと防犯受信機を直列に接続した防犯回路の、上記防犯受信機が警戒モードにセットされている時には、玄関の扉に取り付けた防犯スイッチと並列に設けたバイパス回路のスイッチを操作することによって、上記玄関の扉を出入りする際の上記防犯受信機の警報動作を回避する防犯セット回路であって、上記玄関の扉の防犯スイッチと直列に抵抗素子を接続し、かつ上記玄関の扉の防犯スイッチと上記抵抗素子とに並列に上記バイパス回路を接続し、このバイパス回路のスイッチを上記玄関の扉の外側に設けて、このスイッチを短絡させることにより、上記防犯受信機にて警戒モードがセット/リセットされることを特徴とする防犯セット回路。

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