空気中の汚染物質の除去方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：駒田喜英
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996126412
Publication number (International publication number)：1997285721
Application date： Apr. 23, 1996
Publication date： Nov. 04, 1997
Summary：

【要約】【課題】二酸化チタンを主成分とする光触媒に人工光源から波長 400nm以下の光を照射しながら汚染空気を接触させ、汚染空気中の汚染物質を光触媒で酸化・吸着して除去する方法において、光照射のためのエネルギー消費の低減を図る。【解決手段】光触媒に光を間欠的に照射し、光照射停止中の電力費を節減するとともに、その間も光触媒の吸着作用を利用して汚染物質を除去し、全体としての汚染物質の除去率の低下を電力の節減割合よりも小さく抑えてエネルギー消費を効率化する。

Claim (excerpt)：

二酸化チタンを主成分とする光触媒に人工光源から波長 400nm以下の光を照射しながら汚染空気を接触させ、この汚染空気中の汚染物質を前記光触媒で酸化・吸着して除去する方法において、前記光触媒に光を間欠的に照射することを特徴とする空気中の汚染物質の除去方法。

IPC (5)：

B01D 53/86 ZAB , B01D 53/94 , B01J 19/12 , B01J 21/06 ZAB , B01J 35/02

FI (5)：

B01D 53/36 ZAB J , B01J 19/12 C , B01J 21/06 ZAB A , B01J 35/02 J , B01D 53/36 102 C

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

特公平4-005485
特開平1-189322
特公平6-102155

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